ゴールデンウイーク その1
我が家がゴールデンウイークに突入したのは5月1日から。
本当は30日の夜から新潟に行くつもりだったんだけど、前日ちょっと私の具合が悪かったので1日出発にしました。
朝ゆっくりめで起き、10時すぎに出発。
高速道路が渋滞するかと心配しましたが、日曜日だったので殆ど渋滞もなく。
時間も早かったので、渋皮伊香保で降りてドライブを楽しみながら一般道で新潟へ向かいました。
わざわざ高速を降りたのには、以前から気になっていたもつ煮のお店でお昼ご飯を食べたかったからなのですが、ゴールデンウイーク中はお休みでショック。。。
このお店、以前お昼時から外れた時間なのに、すっごい車が止まっててお客さんがい~っぱいだったの。
この日も何台か車が止まってたのでやっているんだと思ったら、お持ち帰りの真空パックのみの販売だったんです。
これから家に帰るなら買って帰るけど、これから出かけるのに食べる暇もないので、買わずに断念。
また次の機会には絶対食べるぞ!!!
そして仕方ないので、月夜野付近の良く行く洋食やでランチを食べ、赤谷湖でお散歩&お昼寝。
そしてなんとなく体調がいまいちだったので、買い出しをし早めにマンションへ到着し、部屋で宴会をして9時前には就寝。
お陰で2日は元気に起床。
この日は東京方面の高速に乗り、トンネルを抜けた水上で降り、谷川岳てんじん平スキー場へ。
去年のゴールデンウイークの最後の日にもココに来たのですが、その時に抽選でリフト券が当たっていたので、私達のリフト代はタダ。
なので、掛ったのはお昼代とはなちゃんのゴンドラ代の500円と駐車場の500円だけ。
ここは今の時期はスキーを目的とする人と、観光目的の人と両方の人がいるので、沢山の人がゴンドラに乗っていく割に、ゲレンデは結構ガラガラだったりするんですよね。
まずはダーリンが一人で滑りだし、私ははなちゃんと雪で戯れる。
んじゃ、行ってみる???
ダーリンが戻ってくるのを待って行くつもりだったんだけど、いつになっても戻ってこないのではなちゃんと二人で出発!
ゴンドラを降りてすぐのリフトは、観光目的の人も乗るので、スキーの人は板を脱いで手で持って乗らなくちゃいけないので、ちょっと大変。
そこ意外のリフトは板を履いたままで乗れるので、楽なんだけどね。
わざわざ大変な思いをして一番最初に、この観光リフトに乗ったのはやはりこの谷川岳の姿を見たかったから。
ここでダーリンと合流できたので、まずはダーリンが背負って滑りだしました。
まあね、リュックinで山に登ったりしてるんだから、それより揺れが少なくて快適なのかもしれませんね。
でもね、ダーリンは本当はスピードを出して滑りたいし、コブも滑りたいようなので、結局私が殆ど背負って滑りましたよ。
私、「転ばずに滑る」っていう事に関してはかなり自信があるんですよね!
はなちゃんが暴れたりしないので、思ったより全然大変じゃないの。
ただリフトに乗る時だけは、背もたれにリュックが当たっちゃうのでちょっと面倒。
ダーリンが一緒にいるときは、ダーリンが持ってくれたり、私一人で滑ってる時は前側に背負い直したりしてリフトに乗りました。
お昼はレストランでカツカレーを購入して、店員さんに断ってから外のテーブルにテイクアウト。
食後、何本か滑り2時過ぎにはスキー終了。
天気予報では晴れてくる予定だったのに、いまいち晴天にはならなかったけど、外で過ごすにはちょうど良い感じでした。
谷川岳を出て、お風呂に向かう途中、ダーリンが「前から気になっている駅に立ち寄ってみたい」と。
その駅がこちら。
土合駅です。
はなちゃんは、疲れていたので、車でお留守番。
そしてこの駅の入口にはこんな看板が。
そう、この駅はたまにテレビでもやるので知っている方もいらっしゃると思いますが、下りホームに行くにはトンネルを潜っていかないといけないんです。
そのトンネルの入り口までやってくるとこんな感じに階段がずず~~っと下に伸びているじゃないですか。。。
途中、もう戻ろうよ!っと何度も言う私ですが、ダーリンどんどん降りて行く。。。
そして、階段の一番下にはトンネルのホームがあるばかり。
そしてこんな説明看板が。
電車で谷川岳に登ろうと思ってやってくる人は、まずこの階段から登るんだな~っとつくづく感心してしまいましたよ。
私ならこの階段の時点で登山は断念しそうですよ。。。
スキーより汗をかいて階段を登った後は、谷川温泉で入浴。
夜はいつものピザ屋でディナー。
この日も10時前には就寝しちゃいました。
by gootaratsuma | 2011-05-06 09:36 | おでかけ